皮膚科専門医がすすめるNMNサプリとは?選び方と取り入れ方のポイントを解説
サプリメントの選び方

皮膚科専門医がすすめるNMNサプリとは?選び方と取り入れ方のポイントを解説

監修者 堀川 衣梨 管理栄養士 公開日:2026-07-01 最終更新日:2026-07-01

サプリメントの選び方

皮膚科専門医がすすめるNMNサプリとは?選び方と取り入れ方のポイントを解説

監修者 堀川 衣梨 管理栄養士 公開日:2026-07-01 最終更新日:2026-07-01

健康意識が高まる現代では、年齢とともに生活リズムや日々のコンディションを意識する方が増えてきています。しかし、毎日の忙しさから食生活やライフスタイルが大きく変化し、人によっては栄養バランスが偏りがちになってしまうことも。

その中で、注目され始めているのが「NMN」という成分です。

NMNは健康食品にも利用されており、年齢によって減少していくNAD+(ニコチンアミドモノヌクレオチド)の前駆体です(1)

本記事では、多くの可能性が期待される「NMN」の基本情報と注目される理由、正しい選び方・取り入れ方のポイントについて解説します。

皮膚科専門医がすすめるNMNサプリメントも紹介するため、ぜひ選び方の参考にしてみてください。

NMNとは?基本情報

NMNは、ナイアシン(ビタミンB3)の誘導体の一つです(2)

食品成分としても知られ、枝豆やブロッコリー、アボカドなどに多く含まれています(2)

大人の「健やかな毎日を支える成分」として注目される「NMN」は、年齢とともに起こる私たちの体の変化に関わることが期待されています(3)。 

 

NMNが注目されている理由

NMNは、ニコチンアミド(NAM)とリボース、リン酸から構成されるヌクレオチドです(4)。ヌクレオチドとは、私たちの体内に存在するDNAやRNAの材料となる物質のこと(5)

つまり、NMNは私たちの体内に存在する物質です。

ここからは、NMNが注目されている理由を3つ紹介します。

  • 食品分野でも注目される成分の一つだから

  • 年齢に応じた健康管理(エイジングケア)を意識する方からの関心が集まっているため

  • 毎日の生活に取り入れやすいサプリメントで選ばれているため

 

NMNは食品にも含まれますが、食事からの摂取量はごく微量です(2)(6)

 

【食品中のNMN含有量】

枝豆

0.47~1.88mg/100g

ブロッコリー

0.25~1.12mg/100g

アボカド

0.36~1.60mg/100g

きゅうりの皮

0.65mg/100g

 

そのため、効率よくNMNを補うには、普段の食事と合わせてサプリメントを活用するのがおすすめです。

経口摂取されたNMNは、腸内細菌や複数の過程を経て、体内でNAD+(ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド)に変換されます(4)

NAD+は日々のコンディションを保つ重要な補酵素としての役割があり、年齢とともに減少することが報告されています(4)(6)

このため、手軽にライフスタイルに組み込めるサプリメントの登場は、年齢に応じたケアを意識する方の関心を集める大きな理由となっています。

しかし、選択肢が増えたからこそ、「どれを選べばよいかわからない」という声も少なくありません。ここからは、失敗しないNMNサプリメントの選び方について解説します。

 

NMNサプリの選び方

NMNサプリメント選びのポイントは、以下の5つです。

  1. NMN純度が99.9%以上か

  2. 医師の監修があるか

  3. 目的に合った配合成分か

  4. 続けやすい摂取量や価格か

  5. ブランドの信頼性(GMP認証など)はあるか

 

1.β-NMNの純度が99%以上か

1つめのポイントは、NMNの「純度」です。信頼度の高い試験方法としては「原料中に検出された物質のうち、β-NMNの割合が何%か」を確認します(7)

また、NMNには分子構造の異なるα-NMNも存在します。化学合成によって価格を抑えて製造されたNMNには、α-NMNとβ-NMNの2種類が混在していることもあります(7)

そのため、品質にこだわる際は「β-NMNの含有量は明確か」「コストが低すぎないか」などを基準に選ぶことが大切です。

 

2.医師の監修があるか

ポイントの2つめは、医師を含む専門家の監修があるかどうかです。専門家の視点によるチェックを受けることで、配合成分のバランスなどが適切に考慮されている傾向があります。

また、健康食品に関する情報が多い時代だからこそ、信頼できる身近な専門家からの正しい情報をもとに選ぶことが最も大切です(8)。パッケージや公式サイトでの監修の有無を確認してみましょう。

 

3.配合成分を確認する

選び方のポイント3つめは、サプリメントの配合成分を確認することです。サプリメントは種類(配合成分)が多ければ多いほど良いとは限らず、特定の成分の過剰摂取につながる可能性も考慮する必要があります(8)

 

自分の目的に合っているか、成分の役割を理解したうえで選びましょう。

特に、年齢に応じた健やかな体づくりのためには、以下のサポート成分が配合されているものが参考になります。

  • ビタミンB3

  • ピセアタンノール、レスベラトロールなどのポリフェノール

  • コエンザイムQ10など

ビタミンB3(ナイアシン)は、体内でさまざまな働きをサポートする栄養素です(9)。NMNのサポート役としても期待されています。

ピセアタンノールやレスベラトロールは、みずみずしい毎日を支えるポリフェノールの一種(10)(11)

コエンザイムQ10は毎日の活気や(12)、生活リズムを整えるのに役立つ栄養素として知られています。

 

4.続けやすい摂取量や価格か

ポイントの4つめは、続けやすい量や価格かどうかです。サプリメントは、日々の健康維持のために飲み続けることが基本です。

1日の摂取目安量が多くて負担にならないか、同じ成分が入った製品を複数摂取していないか、そして無理なく続けられる価格帯かを確認しましょう(8)

 

5.ブランドの信頼性はあるか

選び方のポイント5つめは、ブランドの信頼性です。製品の品質を見極める客観的な指標となるのが「GMP(適正製造規範)」に基づいた製造です(8)

これは、厚生労働省のガイドラインに則った厳しい製造・品質管理が実施されている認定工場のみ与えられるものです(8)

優れた品質の健康食品を選びたいときは、製品パッケージにある「GMP製品マーク」を一つの基準にしてみてください。

 

NMNサプリを摂取するときの注意点

NMNサプリメントを摂り入れる際は、以下の3つのポイントに注意しましょう。

  • 薬ではないため、即効性はない

  • 適切な量を守り、無理のない範囲で継続する

  • 食生活とのバランスを意識する

サプリメントは医薬品ではないため、飲んですぐに変化が現れるような即効性はありません。現在、お薬を飲んでいる方は、あらかじめ医師や薬剤師に「一緒に飲んでも問題ないか」を確認しておくと安心です。

また、サプリメントは「食品」に分類されますが、過剰に摂取をすると健康を害する恐れも考えられます(13)。必ず製品に記載された1日の摂取目安量を守って飲むようにしましょう。

最後に、サプリメントは日々の生活の一部として取り入れることが大切です。栄養バランスのとれた食生活を基本とし、適度な運動や休養も組み合わせながら、健康を守るための「サポート役」として上手に活用してみてください。

 

 



 

医師がすすめるNMN+CoQ10配合サプリの紹介

ここからは、皮膚科の専門医が監修した、NMNを主体とするおすすめのサプリメントを紹介します。

ダイケンバイオメディカルの「NMN20070&コエンザイムQ10」は、大人の健やかな美しさと元気を多角的に支える、3つのこだわりを兼ね備えた製品です。

皮膚科の専門医が勧める「NMN20070&コエンザイムQ10」サプリメント

 

特徴1.純度99.9% β-NMN+コエンザイムQ10+ビタミンD  3つの贅沢アプローチ

NMN20070・コエンザイムQ10成分含有量


【NMN20070&コエンザイムQ10の成分設計】

 

含有成分

含まれる量

β-NMN

20,070mg(1本分)/ 669mg(1日あたり目安) 

コエンザイムQ10+ピぺリン

120mg+5mg

ビタミンD

2000IU

 

純度99%以上の「β-NMN」を1本あたりに20,070mg配合し、内側からの若々しさを守る「コエンザイムQ10」と健康の土台となる「ビタミンD」を組み合わせているのが特徴です。一般的に、3つの主力成分を高含有で摂取しようとすると、NMNサプリ単体と比べて2〜3倍程度のコストがかかる場合がありますが、本製品ではこれらの成分をバランスよく凝縮し、コストパフォーマンスに優れた形でご提供しています。

 

特徴2. コエンザイムQ10も主役級の配合量

また、コエンザイムQ10の効率を維持するために、黒コショウ由来の成分である「ピペリン(5mg)」を配合。さらには、研究データに基づいた理想的なバランス(24:1)を採用しています(14)

 

特徴3. “美しさの軸”を支えるポリフェノール

さらに、この製品には注目のポリフェノールである「ピセアタンノール」や「レスベラトロール」、そして、NMNのサポート役となる「ビタミンB3」も配合。

毎日の栄養補給をバランスよくアシストしてくれます。パッションフルーツの種子に含まれるピセアタンノール(10)や、ブドウの皮などに含まれるレスベラトロール(11)は、どちらもNMN(ニコチンアミドモノヌクレオチド)の役割を支えてくれる美容・健康成分です。
 

特徴4. ビタミンDの高配合

近年、ビタミンDが細胞の健康維持に関わることが明らかになり、大人の健康づくりにおいて注目されている栄養素です。本製品は、4粒でビタミンDを2000IU配合しています。
 

特徴5. 耐酸性カプセルを使用

これらに加えて、ビタミンDの配合やこだわり成分をしっかりと届ける「耐酸性カプセル」を使用したやさしい設計も魅力です。

品質に一切妥協をしないGMP認定工場での製造と、続けやすい価格帯にも配慮した高いクオリティとなっています。

年齢に縛られず、いつまでも大人の魅力をキープしたい方、これからも元気な毎日を送っていきたい方は、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

 

 

ポイントを見極めて自分に合ったNMNサプリを選ぼう

今回は、大人の美しさと元気を支える「NMN」の基本情報と注目される理由、正しい選び方などについて解説してきました。

NMNは、健やかな毎日に欠かせないNAD+の前駆体です。年齢とともに変化する体調やインナーケアのための栄養補給として、ぜひ自分に合ったサプリメントを選んでみてください。

参考資料:
  1. 山口慎太郎ほか.超高齢社会日本におけるNAD⁺生物学トランスレーショナル研究の意義と可能性.日老医誌.2020;57:213-223
  2. 一般社団法人日本食品分析センター|β-ニコチンアミドモノヌクレオチド(NMN)の機能と分析について
  3. 岐阜大学|加齢による間機能低下の新たな仕組みを解明
  4. 辻健太郎.ニコチンアミドモノヌクレオチド(NMN)による血管若返りと健康寿命延伸への可能性:基礎研究から臨床応用まで.四国医誌.2026;81(5,6):137-144. 
  5. 九州大学大学院医学研究院|活性酵素などから遺伝情報を守る仕組みを解明
  6. Kathryn F Minlls,etal.Long-term administration of nicotinamide mononucleotide mitigates age-associated physiological decline in mice.Cell Metab.2016;24(6):795-806. 
  7. 一般社団法人NMN医療研究会|NMNについて
  8. 公益財団法人日本健康・栄養食品協会
  9. 国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所|ナイアシン - 「健康食品」の安全性・有効性情報
  10. パセノール™|森永製菓
  11. 久野篤司ほか.レスベラトロールの生体作用とその標的SIRT1.Journal of Japanese Biochemical Society .2021;93(1):101-108. 
  12. 国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所|コエンザイムQ10 - 「健康食品」の安全性・有効性情報
  13. 厚生労働省医薬食品局食品安全部「健康食品の正しい利用法」
  14. V Badmaev,etal.Piperine derived from black pepper increases the plasma levels of coenzyme Q10 following oral supplementation.J Nutr Biochem.2000;11(2):109-13.